もんじゅ裁判の中で明らかにされた3つの安全審査の重大な落ち度を通して、「もんじゅ」に潜む危うさを問いかけています。前作に続き、詩の朗読を担当した吉永小百合さんの心打つ労作は、運転再開の準備が進められているこの時に、多くの人に広めたいと思います。