吉永小百合・略年譜

吉永小百合

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「吉永小百合HP」のBGM
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1945年3月13日、東京都渋谷区代々木西原町で出生
1951年4月渋谷区立西原小学校に入学
1956年12月ラジオ東京・連続放送劇「赤胴鈴之助」のオーディション
1957年1月ラジオ東京・連続放送劇「赤胴鈴之助」で公式デビュー
4月渋谷区立代々木中学校に入学
28日、新宿御苑に於いて「赤胴鈴之助・トニーの童話大会」に出演
1958年5月日比谷大音楽堂に於いて「赤胴まつり」に出演
1960年4月日活と専属契約
東京都立駒場高等学校に入学
1961年1月私立精華学園高等学校に転入学
12月日本制作者協会新人賞を受賞
1962年3月「あいつと私」 興業ベストテン第3位('61/4〜'62/3)
4月ミラノ国際映画見本市に日本代表として参加
EP「寒い朝」ビクター・ヒット賞受賞
7月EP「草を刈る娘」ビクター・ヒット賞受賞
9月EP「いつでも夢を」ビクター・ヒット賞受賞
12月「いつでも夢を」で第4回レコード大賞を受賞
EP「かわいい花の物語」ビクター・ヒット賞受賞
「キューポラのある街」などでNHK最優秀新人賞を受賞
1963年1月EP「虹子の夢」と「泥だらけの純情」ビクター・ヒット賞受賞
「キューポラのある街」 ブルーリボン作品賞
「キューポラのある街」でブルーリボン主演女優賞を受賞
2月「キューポラのある街」 キネマ旬報ベストテン第2位
「キューポラのある街」でミリオンパール女優主演賞を受賞
「キューポラのある街」でシルバースター新人女優賞を受賞
3月「青い山脈」 興業ベストテン第10位('62/4〜'63/3)
EP「雨の中に消えて」ビクター・ヒット賞受賞
4月EP「若い東京の屋根の下」ビクター・ヒット賞受賞
5月毎日グラフ特派員として渡仏
EP「伊豆の踊子」ビクター・ヒット賞受賞
11月EP「若い歌声」ビクター・ヒット賞受賞
1964年1月EP「光る海」ビクター・ヒット賞受賞
3月「光る海」 興業ベストテン第2位('63/4〜'64/3)
4月EP「そこは青い空だった」ビクター・ヒット賞受賞
9月EP「愛と死のテーマ」ビクター・ヒット賞受賞
10月EP「若い二人の心斎橋」ビクター・ヒット賞受賞
1965年1月EP「愛のしあわせ」ビクター・ヒット賞受賞
「愛と死をみつめて」でゴールデンアロー大賞を受賞
「愛と死をみつめて」で第11回国民映画賞の主演女優賞を受賞
「愛と死をみつめて」などでブルーリボン大衆賞を受賞
早稲田大学入学資格認定試験に合格
2月「愛と死をみつめて」でシルバースター主演女優賞を受賞
3月「愛と死をみつめて」 興業ベストテン第2位('64/4〜'65/3)
「若草物語」 興業ベストテン第6位('64/4〜'65/3)
早稲田大学第二文学部史学科に合格
4月早稲田大学に入学
EP「明日は咲こう花咲こう」ビクター・ヒット賞受賞
5月初リサイタルを大阪労音特別鑑賞例会で開催
9月大阪新歌舞伎座でリサイタルを開催
12月LP「おばあちゃん」ビクター・ヒット賞受賞
1966年2月シルバースター主演女優賞を受賞
3月東京の新宿・厚生年金会館ホールでリサイタルを開催
「四つの恋の物語」 興業ベストテン第10位('65/4〜'66/3)
4月EP「夢みる港」ビクター・ヒット賞受賞
5月「風車のある街」ロケでオランダへ
6月名古屋の愛知文化講堂でリサイタルを開催
10月EP「勇気あるもの」ビクター・ヒット賞受賞
1967年3月東京の新宿・厚生年金会館ホールでコンサートを開催
「愛と死の記録」 興業ベストテン第7位('66/4〜'67/3)
4月吉永小百合ファンクラブを設立
大阪の毎日ホールでコンサートを開催
6月EP「思い出のレコード」ビクター・ヒット賞受賞
8月日本万国博覧会出展懇談会委員になる
10月株式会社吉永事務所を設立
東京の新宿・厚生年金会館ホールでリサイタルを開催
1968年4月〜5月 全国縦断リサイタルを22ヵ所にて開催
6月「愛情について・葉桜」 放送文化基金賞第2回選奨
10月吉永事務所制作第1作のテレビ映画「風の中をゆく」を制作
1969年3月早稲田大学を卒業
「あゝ野麦峠」の映画化を企画するが挫折
1971年2月「幕末」 興業ベストテン
1972年2月「戦争と人間・第二部・愛と哀しみの山河」 キネマ旬報ベストテン第4位
「戦争と人間・第二部・愛と哀しみの山河」 興業ベストテン第3位
1973年2月「男はつらいよ・柴又慕情」 キネマ旬報ベストテン第6位
「男はつらいよ・柴又慕情」 キネ旬読者選出ベストテン第5位
「男はつらいよ・柴又慕情」 興業ベストテン
8月3日、フジテレビのディレクター岡田太郎氏と結婚
9月吉永小百合ファンクラブを解散
1974年1月吉永小百合、岡田太郎夫妻がゴールデンアロー大賞話題賞を受賞
2月「戦争と人間・第三部・完結篇」 キネマ旬報ベストテン第10位
「戦争と人間・第三部・完結篇」 キネ旬読者選出ベストテン第5位
「戦争と人間・第三部・完結篇」 興業ベストテン第5位
1975年2月「男はつらいよ・寅次郎恋やつれ」 キネ旬読者選出ベストテン第9位
1976年2月「青春の門」 キネ旬読者選出ベストテン第5位
「青春の門」 興業ベストテン第5位
1977年秋 日中文化交流協会の映画人代表として中国へ
12月「海は甦える」 日本映画テレビプロデューサー協会特別賞
1978年3月「海は甦える」 テレビ大賞優秀番組賞
1979年2月「皇帝のいない八月」 キネ旬読者選出ベストテン第10位
1980年2月「衝動殺人・息子よ」 キネマ旬報ベストテン第5位
「衝動殺人・息子よ」 キネ旬読者選出ベストテン第3位
「衝動殺人・息子よ」 毎日映画コンクール日本映画優秀賞
3月「衝動殺人・息子よ」 日本アカデミー賞優秀作品賞
1981年2月「動乱」 興業ベストテン第10位
3月「動乱」 日本アカデミー賞優秀作品賞
1982年3月「夢千代日記」 テレビ大賞優秀番組賞
6月「夢千代日記」 放送文化基金賞ドラマ番組部門奨励賞
「夢千代日記」で放送批評懇談会・ギャラクシー賞個人賞を受賞
「空よ海よ息子たちよ」 放送批評懇談会・ギャラクシー賞月刊賞
1983年6月「きみはヒロシマを見たか・原爆資料館」 放送批評懇談会・ギャラクシー賞番組選奨
「続・夢千代日記」で放送批評懇談会・ギャラクシー賞個人賞を受賞
1984年2月「細雪」 キネマ旬報ベストテン第2位
「細雪」 キネ旬読者選出ベストテン第4位
「細雪」 毎日映画コンクール日本映画優秀賞
3月「細雪」 日本アカデミー賞優秀作品賞
12月EP「夢千代日記」ビクター・ヒット賞受賞
1985年2月「おはん」 キネマ旬報ベストテン第6位
「天国の駅」と「おはん」でキネマ旬報女優主演賞を受賞
「おはん」 キネ旬読者選出ベストテン第8位
「天国の駅」 キネ旬読者選出ベストテン第10位
「天国の駅」 興業ベストテン第9位
「おはん」 毎日映画コンクール日本映画優秀賞
「天国の駅」と「おはん」で毎日映画コンクール女優主演賞を受賞
「天国の駅」と「おはん」で報知映画賞主演女優賞を受賞
「天国の駅」と「おはん」でゴールデンアロー賞大賞を受賞
「天国の駅」と「おはん」 横浜映画祭特別大賞
「天国の駅」と「おはん」 熊本映画祭大賞
3月「天国の駅」と「おはん」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞
「天国の駅」と「おはん」 日本アカデミー賞優秀作品賞
「おはん」 芸術祭賞映画部門日本劇映画優秀賞
12月組曲「夢千代日記」 第27回日本レコード大賞企画賞
1986年2月毎日映画コンクール第1回田中絹代賞を受賞
3月「夢千代日記」で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞
1987年10月第11回山路ふみ子賞女優賞を受賞
1988年2月DTC ダイヤモンド・パーソナリティ賞を受賞
「映画女優」 キネマ旬報ベストテン第5位
「映画女優」 毎日映画コンクール日本映画優秀賞
3月「映画女優」で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞
12月「映画女優」で牧野省三賞を受賞
「映画女優」で日本映画テレビプロデューサー協会特別賞を受賞
1989年2月「華の乱」 日刊スポーツ映画大賞作品賞
「華の乱」で日刊スポーツ映画大賞主演女優賞を受賞
3月「華の乱」と「つる −鶴−」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞
「華の乱」 日本アカデミー賞優秀作品賞
1990年5月「夢一途」で日本文芸大賞エッセイ賞を受賞
NHK衛星放送「わが青春の吉永小百合」に出演
9月「細雪」 キネマ旬報1980年代ベストテン第9位
11月NHK衛星放送「百万人の映画ファン投票」で日本女優の第1位に選出
1992年9月「キューポラのある街」 キネマ旬報・日活オールタイムベストテン第2位
キネマ旬報・日活オールタイムベストテン・女優部門第1位
1993年2月「夢の女」が第43回ベルリン国際映画祭正式招待作品として出品され渡独
3月「外科室」と「天国の大罪」で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞
ゴールデンアロー賞第30回特別表彰芸能記者クラブグランプリを受賞
1994年3月「夢の女」で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞
1995年2月「女ざかり」で毎日映画コンクール女優主演賞を受賞
「女ざかり」 毎日映画コンクール宣伝賞優秀賞
3月「女ざかり」で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞
1997年12月「第二楽章」 第39回日本レコード大賞企画賞
1999年2月「時雨の記」 キネマ旬報ベストテン第9位
「時雨の記」 毎日映画コンクール宣伝賞優秀賞
3月「時雨の記」で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞
4月「時雨の記」 映画芸術ベストテン第1位
2000年12月映連(日本映画製作者連盟)特別功労賞を受賞
2001年1月「長崎ぶらぶら節」でブルーリボン主演女優賞を受賞
2月「長崎ぶらぶら節」 毎日映画コンクール宣伝賞優秀賞
「長崎ぶらぶら節」 日刊スポーツ映画大賞作品賞
「長崎ぶらぶら節」で日刊スポーツ映画大賞主演女優賞を受賞
「長崎ぶらぶら節」 興業ベストテン
3月「長崎ぶらぶら節」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞
「長崎ぶらぶら節」 芸術選奨文部科学大臣賞映画部門賞
10月「千年の恋・ひかる源氏物語」がハリウッドのワールドプレミア試写会開催で渡米
2002年2月「千年の恋・ひかる源氏物語」 興業ベストテン第5位
3月「千年の恋・ひかる源氏物語」 日本アカデミー賞優秀作品賞
「千年の恋・ひかる源氏物語」で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞
東京オペラシティで「第二楽章・ヒロシマ・ナガサキからの祈り」を開催
4月16年間にわたる”原爆詩の朗読”が評価され、オメガ・アワードを受賞
8月広島・平和記念資料館の音声ガイドをつとめる
9月横浜の赤レンガ倉庫1号館で、「詩写・吉永小百合写真展」を開催
12月「キューポラのある街」 チャンネルNECO・日活映画ベスト第3位
「愛と死をみつめて」 チャンネルNECO・日活映画ベスト第5位
2003年2月DTC ダイヤモンド・パーソナリティ賞を受賞
3月東京の三越日本橋本店で、「吉永小百合展・五つの扉」を開催
NHK 放送文化賞を受賞
5月原爆詩の朗読と広島原爆資料館の音声ガイドが評価され、谷本清平和賞を受賞
7月ホテル・ニューオータニ大阪で、「吉永小百合『旅に夢みる』特別写真展」を開催
8月沖縄・那覇の伝統工芸館で、「詩写・吉永小百合写真展」を開催
2004年1月仙台の藤崎と大阪の阪急うめだ本店で、「詩写・吉永小百合写真展」を開催
2月「風の舞・闇を拓く光の詩」 キネマ旬報文化映画ベストテン第2位
5月「チンチン電車と女学生」 第30回放送文化基金賞テレビドキュメンタリー番組賞
8月焼津文化センターで「第二楽章・ヒロシマ・ナガサキからの祈り」を開催
9月〜11月 高島屋全国各店で「北の零年展」を開催
〜2005年1月 三越全国各店で「吉永小百合展」を開催
10月高島屋東京店で「吉永小百合トークショー」を開催
12月東京国際フォーラムで「北の零年・試写会」を開催
淡路夢舞台国際会議場で「北の零年・記念シンポジウム」を開催
2005年1月ホテルオークラ東京で「北の零年・チャリティ・イベント」を開催
2月北海道夕張のホテルマウントレースイで「『北の零年』感謝の集いin夕張」を開催
7月東京の三越日本橋本店で、DVD「北の零年(特別限定版)」お渡し会を開催
9月北海道夕張で「北の零年・希望の杜」オープニングイベントを開催
10月広島県立総合体育館で「世界へおくる平和のメッセージ」を開催
12月「戦後60年特別企画・ヒロシマ」 芸術祭賞テレビ部門大賞
2006年2月「北の零年」 興業ベストテン第8位
3月「北の零年」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞
「北の零年」 日本アカデミー賞優秀作品賞
4月紫綬褒章を授章
6月沖縄コンベンションセンターで朗読会
南青山スパイラルホールで「第二楽章・沖縄から」完成報告会
12月上野の一角座で「外科室」トークイベントを開催
2007年6月夕張の "北の零年・希望の杜" で「植樹祭」を開催
東京オペラシティで「第二楽章・ヒロシマ・ナガサキ・沖縄」を開催
2008年1月椿山荘で「吉永小百合トークショー」を開催
2月「母べえ」ベルリン国際映画祭出品で渡独
6月第五福竜丸記念館で「ウミガメと少年 第五福竜丸と海へ」を開催
10月東武百貨店で「吉永小百合・夢の続き展」を開催
椿山荘で「吉永小百合トークショー」を開催


データの一部は、筒井幸江さんの提供によります。ありがとうございました。

(c)J. Shinshi
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