題名 | すべてが狂ってる |
封切年月日 | 1960年10月8日 |
製作 | 日活 |
監督 | 鈴木清順 |
原作 | 一条明「ハイティーン情婦」より |
脚本 | 星川清司 |
撮影 | 萩原泉 |
音楽 | 三保敬太郎、前田憲男 |
主演・助演 | 主演:川地民夫、助演:弥津良子、吉永小百合 |
"布目典子"役 | |
上映時間 | 72分 |
ビデオ | DVD:日活 |
杉田次郎(川地民夫)は、タカリ、カッパライなど平気で犯すチンピラグループの一人である。次郎の母昌代(奈良岡朋子)は、今でも南原(芦田伸介)の情婦であった。次郎の情婦である悦子と南原が密会しているところに、次郎と昌代が現れた。やがて、次郎は盗んだオープンカーがトラックとぶつかり死んでしまう。
当時としては、その斬新な映像が難解であったが、清順映画の原点として見直されている。