題名 | カーテンコール |
封切年月日 | 2005年11月12日 |
製作 | 「カーテンコール」製作委員会 |
監督 | 佐々部清 |
原案 | 秋田光彦 |
脚本 | 佐々部清 |
撮影 | 坂江正明 |
音楽 | 藤原いくろう |
出演 | 主演:伊藤歩 助演:藤井隆、鶴田真由、奥貫薫 |
上映時間 | 115分 |
ビデオ | DVD:バップ |
日本映画が全盛期だった昭和30年代後半から40年代前半の家族愛を懐かしく描く、日本版「ニュー・シネマ・パラダイス」。
タウン誌の出版社に務める香織は、読者からの投稿に惹かれ下関の映画館に取材に赴く。そこで1960年代の日本映画全盛期に、幕間芸人として舞台に上がっていた安川修平の存在を聞く。彼の家族の数奇な運命を追って、歌謡映画の数々が登場し、「いつでも夢を」が重要な役割を果たしている。